第2種/埼玉県さいたま市/A.T
自分とは分かっているようで分かっていない。
だから考えたこと、思ったこと、感動したことを書き出してみる必要がある。
頭の中では、いろいろな考えが交錯して整理しがたい。
そして、浮かんだ考えやアイデアを記憶しておくことは疲れるものである。
紙に書いて忘れてしまえばよい。
また、その紙を見れば思い出すのだから。
とにかく自分の売り(プレゼンテーション)、考えを紙にいくつでも書き出す。
先生によれば、この作業を棚卸しという。
書き尽くしたら、内容で分類していく。
分類方法は各自オリジナルでよい。
その際、なるべく簡単なキーワードでまとめる。
分類した中から、将来使えそうなものをピックアップする。
つまり――つかむ、まとめる、利用する。――
しかし常日頃、問題意識をもって考えていない人には書けないそうである。
90%の人は書けないそうである。
いかに考え、書いて、まとめるという作業を習慣づけているかが問われる。
したがって、この作業ができる人はごく限られた人になるだろう。
まして生活に困っていないほとんどの人は、そんなことは考えないだろう。
しかし、行き先不透明な時代にあって、
いつリストラの危機に遭遇するかは誰しも予測がつかない。
その場になって慌てて、職探しをしても遅い。
今から考えておくべきである。
使えそうなモノ、すなわち飯のタネになりそうなモノを見い出したら、
今後どのように進めるかを検討する。
方針が決まったら、今度は具体的に動いてみることである。
具体的に動けば、具体的な答えが出るのだから。
