24歳で取得した資格を
60代の今、最高の環境で活かしている
スタッフインタビュー
INTERVIEW 10
久保田 利雄
「これまでにない
素晴らしい会社」
だと感じています
――前職ではどのようなお仕事をされていたのですか?
20歳から約30年間、住宅やアパートの電気工事一筋でやってきました。その後、施工管理も経験しましたが、工期や予算、対人関係の調整など精神的な重圧が凄まじく、1年で「自分には無理だ」と身を引いたんです。
転職を考えた際、他の保安協会も検討しましたが、「50歳以下」という年齢制限があって。当時繋がりがあった部長の山形さんに相談したところ「まずは面接に来てくれ」と快く受け入れてくれました。
24歳の時に取得して以来、眠らせていた電気主任技術者の資格を、60歳を過ぎてからこうして活かせる場所がある。本当にありがたい縁だと思っています。
――実際に入社してみて、会社の印象はいかがですか?
「これまでにない素晴らしい会社」だと感じています。何より、仕事の進め方が非常に自由です。前職のように、上から一方的に押し付けられたり、人間関係に神経をすり減らしたりすることが一切ありません。本当に驚くほど、精神的に穏やかな状態で仕事ができています。
各現場へ赴き、自分の裁量で責任を持って保安業務に取り組める。この「自由さ」は、これまでのキャリアの中でも随一ですね。
長野から4県をカバーし
大好きな運転を楽しむ日々
――現在の具体的な働き方や、一日のスケジュールについてお聞かせください。
私は今、長野県に住んでいますが、担当しているのは福島、石川、群馬、山梨の4箇所の発電所です。月1回の月次点検をメインに、年次点検や緊急時の対応などで各地を回っています。
一日の流れとしては、だいたい朝9時半に現地へ集合し、2時か3時頃に点検が終わればその場で解散です。その後、自宅へ戻って1時間ほど報告書を作成して業務終了。非常に効率的で、無理のないペースで働けています。
移動距離は長いですが、もともと車の運転が大好きなんです。好きな音楽を聴きながら、自分の空間で移動できる時間も仕事の楽しみの一つですね。
「挑戦」に
年齢は関係ない
――今後の目標について教えてください。
「第2種電気主任技術者」の取得に挑戦したいと考えています。今年で実務経験が5年になるので、認定での取得を申し込む予定です。
2種があれば、太陽光発電所の主任技術者としてさらに上のステップへ進めますから。この年齢になっても新しい目標を持って挑戦できるのは、この仕事ならではの醍醐味だと思います。
――最後に、入社を検討されている方へメッセージをお願いします。
今の若い人たちから見れば、電気保安の仕事は派手さのない「地味」なものに見えるかもしれません。でも、誰かがやらなければならない、社会に不可欠な仕事です。
「難しそう」と構える必要はありません。私たちベテランが、皆さんがプロとして育っていけるよう、上手にサポートしていきます。変なストレスを感じることなく、専門性を磨ける環境です。「一緒にやろうよ」、その一言に尽きますね。
